気球での宇宙旅行を目指す株式会社 岩谷技研(本社:北海道札幌市、代表取締役社長 岩谷圭介)は、北海道スペースポート(HOSPO)の1000m滑走路で気球放球実験を行います。
5月第三週の気象条件が良い日に、気球を放ちデータを収集します。岩谷技研は今後もHOSPO等で実験を行う予定です。将来的には最大41mの気球実験も検討しています。
宇宙旅行をするには肉体面、精神面での特別な訓練が必要で、誰もが簡単に行ける旅先ではありません。岩谷技研では気球を使うことで、ミッションに掲げる「誰もが特別な訓練や鍛錬を必要とすることなく、幼児から年配者まで全ての人を宇宙の入り口まで連れていくこと」を目指しています。
詳細はこちらをご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000078016.html