日本宇宙少年団(YAC)大樹分団の総会が6月11日、北海道スペースポートで開かれ、団員がペットボトルロケットの制作、打ち上げを行いました。
日本宇宙少年団は、子どもたちの科学的な観察・思考・課題解決能力を育て、子どもたちに宇宙の魅力、を伝える活動に取り組んでいます。全国に7支部、125の分団があり、約3000人の団員が所属しています。大樹分団には十勝管内7市町の35団員が参加しています。
大樹分団の総会では、子どもたちがペットボトルをロケット型に組み上げ、空気を充填、勢いよく飛び立つ様子に歓声を上げていました。