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20

Dec

2022

19社より8,750万円の企業版ふるさと納税をいただきました

  • PRESS RELEASE

北海道大樹町(北海道広尾郡大樹町、町長 酒森正人)とSPACE COTAN株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長 小田切義憲)は、民間にひらかれた宇宙港「北海道スペースポート(以下、HOSPO)」プロジェクトの資金として、北海道内外の19社(株式会社構造計画研究所、池田煖房工業株式会社、北王コンサルタント株式会社、株式会社丸ヨ池内、株式会社ひびき精機、サンコーインダストリー株式会社、株式会社ズコーシャ、三洋興熱株式会社、株式会社ホーム創建、キャピタル・ゼンリン株式会社、株式会社 北口電器商会、株式会社釧路製作所、株式会社アモーチェ、イシグロ株式会社、株式会社 柳月、株式会社ドンクエンタープライズ、他3社)から2022年4月から9月までの間に、企業版ふるさと納税で新たに合計8,750万円のご支援をいただいたことを発表いたします。
これにより、2020年度、2021年度とあわせると、延べ107社から9億960万円のご支援となりました。
多くの皆様からいただいた企業版ふるさと納税の寄附金と、採択をいただいた令和4年度内閣府地方創生拠点整備交付金を活用し、“宇宙版シリコンバレーをつくる”というビジョンの実現に向け、北海道スペースポートを早期に拡充し、アジアのハブ宇宙港として日本の宇宙産業を支えていくとともに、宇宙港を核とした地方創生に取り組んでまいります。

・北海道スペースポートとは
HOSPOは、 2021年4月に北海道大樹町にて、アジア初の民間にひらかれた宇宙港として本格稼働しました。 「北海道に、宇宙版シリコンバレーをつくる」というビジョン実現に向けて、ロケットおよび宇宙旅行等を目的とした宇宙船(スペースプレーン)の射場・実験場を整備し、打上げ支援業務を行います。HOSPOは世界の宇宙ビジネスを支えるインフラとして、航空宇宙の研究開発〜ビジネスのサポートならびに地方創生を含むビジネス機会を提供します。2025年前までに2つの人工衛星用ロケット射場整備の資金を集めており、その資金確保にふるさと納税(企業版・個人版)や寄付の仕組みを活用しております。*1
北海道スペースポートWebsite:https://hokkaidospaceport.com

*1:大樹町では地域再生計画「大樹町発!航空宇宙産業集積による地域創生推進計画」のなかで企業版ふるさと納税の用途として、スペースポートの施設整備を盛り込み、2020年3月に内閣府の認定を得ている。

詳細はプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000078016.html