北海道大樹町とSPACE COTAN株式会社は、民間にひらかれた宇宙港「北海道スペースポート(以下、HOSPO)」プロジェクトの資金として、2023年1〜3月に、北海道内外の29社から企業版ふるさと納税で新たに合計11億4,355万が集まったことをお知らせいたします。
「宇宙のまち」を掲げる大樹町では、北海道スペースポートの施設を拡充するハード整備(航空公園機能拡充事業)と、町内の宇宙関連企業をサポートするソフト支援(航空宇宙関連ビジネス推進事業)を2本柱に、HOSPOプロジェクトを推進しています。
今回の寄附の内訳はハード整備に1億3,145万円、ソフト支援に10億1,210万円を頂きました。2020〜2022年度の3カ年で延べ164社、22億3,645万円のご支援となりました。
大樹町とSPACE COTANは、ビジョンである航空宇宙産業の集積「宇宙版シリコンバレー」の早期実現を目指し、宇宙港整備と宇宙関連のビジネス支援を進め、日本の宇宙産業を支えるとともに、宇宙産業による地方創生を推進します。
プレスリリース詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000078016.html