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16

Dec

2024

北海道スペースポート(HOSPO)射場-1(LC1)運用計画策定に向けた情報提供要請(RFI)

北海道大樹町より、北海道スペースポート(HOSPO)射場-1(LC1)運用計画策定に向けた情報提供要請(RFI)が発出されましたので、以下の通りお知らせいたします。

背景・目的

北海道スペースポート(HOSPO)は、「北海道に、宇宙版シリコンバレーをつくる」というビジョンの実現に向けて、2021年4月から本格稼働している民間にひらかれた商業宇宙港です。
2024年12月現在、HOSPOでは実験用の射場-0(LC0)に続いて射場-1(LC1)を整備中であり、2025年度の完成後に順次運用を開始し、2027年までに最初の軌道投入用ロケットの打上げを目指しています(LC1概要:添付-1)。
今般、今後のLC1運用計画を策定するにあたり、LC1からの軌道投入用ロケットの打上げを想定・計画している打上げ事業者の皆様、また将来的にLC1からの軌道投入用ロケットの打上げを検討いただける事業者の皆様に対して、打上げ計画について情報提供要請(RFI: Request for Information)させていただきます。なお、本RFIはSPACE COTAN株式会社に委託して実施いたします。

提出締切

2025年1月10日(金)17時(日本時間)

問合せ先

情報提供にあたり、ご質問・ご不明な点等ございましたら、以下までメールにてお問い合わせ下さい。SPACE COTAN株式会社 金子広二
kaneko-koji@spacecotan.com

詳細は添付資料をご確認ください。